久しぶりに平日の映画館での鑑賞✨
映像美はとてもよかったんです…。
エルファニングは安定の透明感と可愛らしさで、最初の水色のドレスの美しさと言ったら💕
マレフィセントも、シーン毎に衣装が変わって、楽しませていただきました。
でも入り込めなかったなぁ💦
これ続編必要だったかしら？
1作目でのマレフィセントは、ヴィランでありながら悲しい過去を持ち、でもオーロラを愛してしまう人間臭いところが観る人にとっては意外で、どんどん感情移入していったのだと思うのですが、本作はすでに『見た目怖いけど、オーロラを愛するゴッドマザー』という立ち位置から始まるので、映画の価値としては更なるプラスアルファが必要でしたけど、ストーリー展開がありきたりすぎなように感じました💦
なんかマレフィセントが闇の妖精の洞窟を飛び回るシーンや人間との戦闘シーン、そしてコンセプト『自然と人間の共存、多様性の尊重』など、アバターを思い出しましたね。
ミシェルファイファーは相変わらず美しかったけど、全ての元凶で、やったことに反してオチが甘いような…。
アンジェリーナジョリーの鎖骨は、頬骨同様、加工してるからあんなに鋭く飛び出ているんだと思いたい…。
とは言え、当初の目的である、『久しぶりに映画館で非日常を味わいたい！』は達成できたので、それはよかったです♪
