(まずは邦題変えてくれ...!!)
タイトルからしてツッコミ待ちな、多くの方のレビューでは「B級」認定作品の模様。
もちろんツッコミたいところは多々あったけど、そこまでB級と思わなかったのは私がB級好きだからなのか、オルガさんを愛でるためだけの鑑賞と決め込んでいたせいなのか...!?
立体駐車場をバックでぐるぐると螺旋で降りるシーンはキタキタこういうの観たかった!!とドキドキ。
全体のカメラの撮り方もだけど、撮ってるシーンに無駄が無くて見やすかった。
(メイキングで、オルガさんが監督の欲しい絵やそのイメージの細かさに驚いていて妙に納得!)
美しきオルガさんの、グレーのタンクトップに黒い下着姿。そのシンプルさがまた美しさを引き立てる法則!とりあえず、脚、長!!!
キリッとした表情と演技がメインな中、ほんのわずかな微笑むシーンはやっぱりときめく(`;ω;´)
今回は強気な役だから仕方ないとして、笑顔がカワイイから出来れば笑っててほしい...w
終始オルガさんに夢中になりながら、悪役のジェームズ・ピュアフォイさんが「エレガントなとってもやなヤツ」で最高に素敵だった。
悪役ならではのロングコートとあの上品かつエラソーな歩き方とかさ!あぁ〜やなヤツだけどなんか好き。(^ω^#)ツンツンデレデレ
(...あぁそうだ、私丁寧で美しい言葉を話してマントとかヒラヒラ翻るもの身につけてる悪役に弱いんだったわ)
うむ、その2人を目で追ってるだけでわりと楽しかったのかもしれない(^ω^)