”これは公園で見つかった、音楽の物語”
音楽を中心にした、井の頭公園でのストーリー。
前半はとても良いのに、後半のストーリー展開がちょっぴり残念。
50年前に作られた曲をあるきっかけで集まった2人と完成させていく。
音楽が過去と未来を繋ぐ。大まかに言うとそんなストーリーです。
動物園や、遊園地で集めた身近な音を集めるシーンは見ててとても微笑ましい。
それがどこに使われたのかは、僕は分かりませんでしたが(笑)
”否定されるのが怖いんでしょ？”
その言葉が妙に突き刺さる。
他人に否定されるのが怖くて、なかなか前に進めない事ありますよね…
成功を掴むにはそんな事気にしてられませんが…。
橋本さんの100%の曲をやりたいという思いに対して、途中永野芽郁さんが抱いた曲に対する、何かが違うという感情。
僕も同じ事考えてました…良いんだけど、言葉には表せない何かが違う…と。
主演の橋本愛さん初めて見ましたが、かなり好印象です…
永野芽郁さんはやはり凄い…同い年とはとても思えない…(笑)
井の頭公園のゆったりとした雰囲気であるとか、吉祥寺の空気感は何だか落ち着きますね。
中盤まではかなり良かったので、この評価とします。
あと年内に一本投稿予定です
