このレビューはネタバレを含みます
泣きはしなかったけど、面白かった!
自分が目指す歌手像とかけ離れた活動を強制されてしまう狭間で悩む中、仕事の規模が大きくなって一方、自分を導いたジャクソンが歌手としてボロボロになっていくのが非常に悲しい。
なによりラスト、圧巻だった。
でも確かに長い。マネージャーとか兄弟のいざこざのくだりとか必要だったかな?とは少し思う。
でも、ブラッドリー・クーパーがかっこよかった、そしてレディー・ガガの歌唱力が凄かった。
人1人の人生を背負って歌う覚悟が凄まじく表現されてた。