たむランボー怒りの脱出

21世紀の資本のたむランボー怒りの脱出のレビュー・感想・評価

21世紀の資本(2017年製作の映画)
2.0
編集がうまい。つまり編集がうざい。何でこんなにイライラするのか分からないけど、ビジネスマンの営業トークをきいてるような編集というか。(アメリカの「わかりやすい」ドキュメンタリーは基本的にこんな感じ。この作品はフランス製作らしいけど。わかりやすいイメージの根本的な馬鹿馬鹿しさに対して何も思っていなさそうというか。)
内容に関してはピケティの本を読んでから考えるべきでこれは多分本を売るための広告か何かと思った方がいいんだろう。