どいたま

こどもつかいのどいたまのレビュー・感想・評価

こどもつかい(2017年製作の映画)
3.5
・70/100点
・公開初日舞台挨拶ライブビューイングつきで鑑賞
・結論、期待値が低かった割には楽しめた
・タッキー演じる「こどもつかい」は背景設定がしっかりしており、キャラクターとしての魅力があった
・本作で1番よかったのはこどもつかいの歌。子どもが出所の良くわかんない歌を歌っているってだけで怖いってのはフレッシュ
・「子供に恨みを買う大人」描写にバリエーションがあって飽きなかったのは良かった。ただ、門脇麦以外の大人に関しては分かりやすい”悪”でしかなく、共感する余地がなかったのが残念
・門脇麦の事態解決に向けた能動的な行為が劇中の1箇所に集約されている割に、大した行為でもないのに勝手に事態が解決しちゃうプロットもやや残念だった
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