気分悪っ！
感じ悪っ！
非常に不愉快よ！
これはハネケの『ファニーゲーム』に匹敵する嫌〜な映画。
そんな嫌〜なやつが私、大好きなの。
ヨルゴス・ランティモス監督、どうやらこんなタイプの変なやつばかり撮っているそうで。
これは全制覇しなければ！と秘かに思いました。
あ『籠の中の乙女』は観てます☆
この映画で生理的に無理〜って感じたのがバリー・コーガン。
いや、もう顔が無理。
『ダンケルク』に出ていた？
そんなの観てないし。
どんなに良い役やっても多分無理。
超絶気持ち悪くて不愉快。
それくらい今回の役は強烈でした！
悪魔なんですか？
どうしたらそんな不思議な事が出来るんですか？
これは考えても考えてもちっとも分からないタイプのやつなので考えるのはやめましょう。
目には目を。
死には死を。
だけど、お父さん。
ぐるぐるぐるぐると公平にしたつもりなんだろうけど、それはないよ〜っ！！！
私だったらあの人にするよ…。
こんなにめちゃくちゃな事しちゃって、どう落とし前つけてくれるのかと思ったけど納得のラストでした。
とりあえず、サニー・サジック君。
将来が楽しみな男の子です☆
