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ラストレシピ 麒麟の舌の記憶のmaroのレビュー・感想・評価

4.0
空腹のときに観てはいけない映画(笑)
料理が本当においしそうで、特に指の温度で脂が溶ける松阪牛がやばくて、お腹鳴りっぱなしだった。
二宮和也が依頼を受けてレシピ探しから始めるのだけど、そのレシピにまつわる話が感動的で泣いた。
オチは割と序盤から予想できるのだけど、問題はそこじゃない。レシピに込められた想いが受け継がれるのがよかった。
ああ、肉食べたい。
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