Linla

僕のワンダフル・ライフのLinlaのネタバレレビュー・内容・結末

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

えー
長くなります。
以下日記です。





最近、何で自分は生まれてきたのだろうーとか思春期みたいな事を
思うー
毎日がツライ何だこれ、、

と、そんな中!
レンタル返却して珍しく
レンタルせず帰ろうとしたら
待ちに待っていたコレのポスター

寝不足覚悟で観る。

もうね、あらかたストーリーは
皆様のレビューで知ってて
観なくても泣きそうたしー

まさにこのワンコは
自分の疑問とは違って
何で生きてるか意味を持つ。
大好きな人に会う為に。

父親がマタギだった事もあり
幼少時、家にはいつも猟犬がいた

散歩もごはん係は私。
だからほんとに家族イチ好かれた

昔で田舎だったから
当時、放し飼いにしてても、
みんなわかってて誰にもクレーム
言われず、むしろ近所の名物犬。
放課後、
必ず下駄箱のとこで待ってて
一緒に帰ってた。


時は流れ、20年後。
ドギーパークっていう、好きな犬をレンタル散歩できる施設で
出会ったビリー、ミックス犬。


パークの中でも問題児扱いで
なかなか、たやすくレンタルしてくれないのだけど
ほんとに私と気が合って
どこが問題児?
こんなに可愛過ぎるヤツなのに!
と。
男性にしかレンタルしないという事もあり当時の彼を誘い通った。

彼もいなくなり
会いにいけなくもなり
多分もうビリーももういない。

その当時も今も少し思う。
もしかして
ウチのあの子の生まれ代わり?
って。

そんな事が重なり過ぎて
きっとこれを観た誰よりも
号泣したかもな自信があるー

50年代からの時代描写も
すんげー何か泣けた。
音楽も良かった。

S&G
4月になれば彼女は

すごい良い使われ方してた。

D・クエイドみたいなオッサンて
思ったら本人。
さすがにフケた。
さすがにフケた。自分も。

誰かに会う為に生きてる
会う為に何度も生まれ代わる。
そんな事の為に
自分が生まれたと思いたい。


初めてアイコンしてみた。

始めましてー
ビリーです!
Linla

Linla