ナツミオ

新感染 ファイナル・エクスプレスのナツミオのレビュー・感想・評価

3.7
WOWOW on demand鑑賞
 【マブリー来日記念】

 ”アロハ・オエ♪“

初鑑賞。
マブリー新作プロモーション(犯罪都市 No Way Out)初来日にて、未鑑賞の本作鑑賞。
マブリーの活躍を楽しめた♪♪♪

2016年、韓国映画界で年間No.1ヒットを記録した、話題のノンストップゾンビホラー。
ソウル発・釜山行の高速鉄道“KTX”の乗客たちは感染者の群れと戦う事態に!

原題 『부산행 』(釜山行き)
英題 ”Train to Busan”

2016年韓国作品118分
監督 ヨン・サンホ
脚本 パク・ジュスク
撮影 イ・ヒョンドク
音楽 チャン・ヨンギュ
出演 コン・ユ マ・ドンソク チョン・ユミ キム・スアン チェ・ウシク アン・ソヒ キム・ウィソン

(WOWOW番組内容より)
金融業界で働く仕事人間ソグ(コン・ユ)は妻と別居中だが、幼い娘スアン(キム・スアン)が自分の誕生日、“釜山にいるお母さんに会いたい”と言うので、2人でソウル発・釜山行の高速鉄道“KTX”に乗ることに。だが出発直前、ひとりの女性が12号車に乗ってくる。女性は、感染すると死亡するが感染者となってよみがえるウイルスに感染していて、彼女は次々に乗務員や乗客に襲い掛かる。ソグは、妊娠中の妻がいるサンファ(マ・ドンソク)など他の乗客と感染者たちと戦うが……。

(WOWOW解説より)
謎めいた“ゾンビ”がドラマ「ウォーキング・デッド」などで再注目を浴びている2010年代、世界の映画シーンで最も元気がいい韓国映画界から生まれたノンストップゾンビホラーが本作。
多彩な“KTX”の乗客陣は感染者大量発生という非常事態の中、どう生き延びようと挑むのか。本作の前日譚となるアニメ「ソウル・ステーション/パンデミック」も放ったヨン・サンホ監督は“感染者は韓国の格差社会が生んだ存在”というユニークな視点を本作でも貫いた。4年後に続編「~ファイナル・エクスプレス」も作られた。

主人公の1人、ソグ(コン・ユ)が東出広大にソックリ⁈

マブリーは期待通りに大活躍♪♪♪

登場人物たちが、あれよあれよと言う間に退場⁈

『ウォーキング・デッド』シリーズのウォーカーを見慣れていると、動きが早すぎ‼️
エキストラたちも体力に自信のある人を集めた⁇

終盤の汽車にしがみつく感染者たちは、
”運動会の棒倒し“状態⁇
 に笑う〜〜♪

最後の、
スアンの歌に助けられた🎵

その他
感染者の女性に、邦画『新聞記者』のシム・ウンギョン♪

本作続編は、マブリーも出ないので保留かな⁈

恐くはないが、楽しめた名作ホラー作品でした‼️


【忘備録】
(キャスト)
字幕翻訳は根本理恵

・ソ・ソグ - コン・ユ

・スアン - キム・スアン

・ソンギョン - チョン・ユミ

・ユン・サンファ - マ・ドンソク

・ミン・ヨングク - チェ・ウシク

・キム・ジニ - アン・ソヒ

・ヨンソク - キム・ウィソン

・ジョンギル - パク・ミョンシン

・インギル - イェ・スジョン

・ギチョル(乗務員) - チャン・ヒョクチン

・ホームレス - チェ・グィファ

・感染者の女 - シム・ウンギョン

・運転士 - チョン・ソギョン

・キム代理 - キム・チャンファン

・チーム長 - ハン・ソンス
ナツミオ

ナツミオ