このレビューはネタバレを含みます
チャップリンのラブレター騒動
1914年作品、キーストン社提供。
監督チャールズチャップリン。
邦題「逢い引きの場所、他人の外套」
本作品分数間違ってます6分です。
主演メーベルノーマンド。
チャップリンとメーベル嬢は、赤児を持つ夫婦。
そこにとある太め夫婦。チャップリン映画ではお馴染みの太め俳優、マックスウェインとチャップリンは、いつもの飲み屋へ!やはり行くとチャップリンいつもの喧嘩。
飲んでる人のつまみを食べて、老人の髭をナプキンにして(笑)なんか言ったらぶん殴るという輩です。
チャップリンとランディの絡みは、バストショット。
スプーンに食べ物を乗せて、パチンコのように相手がんめんにはじくギャグを披露。これはのち「モダンタイムス」の刑務所の食事シーンで繰り返されます。塩が興奮剤入りで、隣の大男をたたきのめすシーンにいかされます。
その飲み屋でラブレター入りの外套を間違えて着て、嫉妬してマックス夫婦とドタバタするいちおストーリーじたてのチャーリー監督作。
ラブレターをいちいち参照してから妻怒るみたいなノリ
チャーリー、樽に入り百叩きのようにやられます。なんだか樽にはいるの、スーパーマリオのようですね。あれはドラム缶か。
ラストその外套の誤解がとれますが、マックスは頼まれたお手紙出しがラブレターだっただけに、また殴られるという落ち。
チャップリンも歯をだして全力の表情や喋りをしますね。若いです。まだ、メーベルノーマンド先輩といっしょにでていた感じです。なんかやりづらそうですね。エドナパービアンスが来るまでは、。
さて
チャップリンのラブレター騒動
ぜひぜひ!