【国家の美しい武器として、私は立ち向かう。】
★名台詞
●ドミニカ「I think one day you will understand.」
(いつか、あなたにも分かるわよ。)
私が経験したことは、どんな事にも勝るほどに辛かった。
〇ネイト「Young officers. Trained to
seduce and manipulate.
They called 'em Sparrows.」
(若い人員で構成され、人を誘惑する集団を、スパローと呼ばれている。)
スパローの訓練は絶対やりたくない。
《ストーリー》〇
《演技》〇
《音楽》△
《展開》〇
《笑い》✕
《感動》△
《泣》✕
《ハラハラ度》◎
★感想
最後の衝撃的な終わりがとっても良かった。
ジェニファー・ローレンスがとにかく妖艶で、カッコよく、自分の目的の為に戦う所が良かったし、顔がタイプなんですよね〜
あとは女性が主役の映画って好き。
男性はパワフルで力強いけど、女性は魅力的な感じがいい。
007みたく派手ではないが、機転を効かせるクレバーな女性。
だけども、秘密組織として国家がそのような任務を与えていたという事が何よりビックリだ。
戦時中では情報を盗む為に行っていたかと思うが、今でもそんなことがあれば、人権的にアウトだろう。
人をこき使う体制とは、どう思うのか。
全編通して、裏切り、策略、陰謀が渦巻いており、とってもワクワクしながら最後はどうなるんだろうか!?と思って観てました!
やっぱり拷問シーンはひどい、、、酷すぎるよ…
辛いシーンがあるので鑑賞には注意してくださいね!ヾ(o・ω・)ノ