最近悪夢を見ます。誰かが窓を割って室内に侵入してきたり、ひたすらに政治家を怒鳴りつけ、挙句誰も聞いてくれない夢。起きたら泣いていたり、母にも「うなされていたよ」と言われたり。
心を落ち着かせるために、大好きなアンドリュー・スコットが出演しているヒューマンドラマ作品を選びました。シャーロックも好きですが、モリアーティを見たらまた寝付きが悪くなりそうだったので。
お陰で昨夜は夢も見ずに穏やかに眠ることができました。
知らず知らずのうちに、精神的に少し脆くなっていた私は、「うまくいきすぎ～」と思いながら、あっさり泣いていました。
シェリー先生はいなかったけれど、自分にも師となる先生が高校時代には存在しました。放課後に2人でどうでもいいことや、映画の話をした、先生の存在を思い出しました。先生は「あなたはおもしろいよね」といつも面白がってくれていて、それが、「あなたのままでいいんだよ」に私には聞こえていました。なんだか、その姉のような先生の存在を思い出して、また泣けてきました。
とにもかくにも、アンドリューが見られたのでとにかく満足。あとは、語尾のtが「シュ」ってひたすらにかわいくなるアンドリュー達のアイリッシュイングリッシュが聞けたので満足です。
