このレビューはネタバレを含みます
今年の映画 27
ディズニーのくるみ割り人形と秘密の王国
間にボヘミアンラプソディー2回観てるから、本数的には29個目。
あらすじ
母親が亡くなって初めてのクリスマスに、母親が残したプレゼントとして丸い鍵付きの入れ物を貰うクララ。
しかし鍵がついておらず、どうしても母親が何故自分にこの入れ物を残したか知りたかったクララは、これを作ったであろう名付け親のクリスマスパーティーに参加する。
名付け親からのプレゼントとして鍵を見つけるものの、それをネズミに奪われ、不思議の国に迷い込んで行く…
バレエのくるみ割り人形のストーリーがわからないから、それと話が同じなのかはよくわからないのだけど。
とにかくクララ(マッケンジー・フォイ)が可愛い！
シュガープラム役のキーラ・ナイトレイは、これがキーラ！？ってくらい自分のイメージと顔が違う。
わたしの中のキーラ＝ロンドンブルバードで見たくらいなので、普通に綺麗な人なイメージだったのだけど、役的にはヘレナボナムカーターがやりそうなレベルに濃い。
キラキラしてて可愛くて、クリスマス向き🎄って感じの映画だけど、たんたんとまとめられてて呆気ないといえば呆気ない
ネタバレ
見た目に惑わされるな的なことが公式にも書いてあったけど、悪い奴が本当は仲間で、いい人が裏切り者っていうのは、ファンタジーの王道パターン。
ただ、ほぼほぼ主演扱いのシュガープラムが悪者だったとは、とは思う。
しかもあんなにあっけなく、やられましたーはい終わりで存在を消されるとは。
機械で恨みの念を取り除いてーとかできなかったんだろうか、、
マダムジンジャー(ヘレンミレン)も顔ばっきばきのまんまで終わるの！？
あとくるみ割り人形って名前は付いてるけど、だから何？レベルにくるみ割り人形って言葉が出て来る回数が少ない気がするのだけど、そういうもの？
バレエよくわかんないが。
全体的にさっくりで、なんかもうちょっと掘ってよ！って言いたくなるかなあー
