超能力×SF×青春
の要素が合わさったB級映画という感じ。
超能力を駆使したアクションシーンが見所なのかなと思っていたけど、そもそもアクションシーンが少ないのと、規模と映像技術が追いついていないように見えた。
そして超能力の設定もイマイチ乗り切れなかった。アイアムナンバー4ってことは他にも1やら2やら5やらいるのかと思えば、ほぼ主人公だけ。やっと仲間が見つかって盛り上がったと思ったらそこで終わっちゃうから、残念。続編が作られるはずだった?のかな?
主人公やその他の登場人物はみんなかっこよくて素敵だけど、
敵キャラが陳腐すぎてそこも乗り切れなかった。