このレビューはネタバレを含みます
ゆうかとおじさんの濃厚kissをなぜみせられてるんだ??という気持ちで、なんかけっこう不快だった。
あとは床屋のおじさんとクリーニング屋さんのおばさんの雰囲気ぐらいかなぁ。よかったのは。
田舎のお祭りで土着の不穏な感じだすのもトリックとかで何回も見たし溺れるナイフとかも悪い事件が起きる舞台だったし基本サスペンスの舞台装置よね。べつにいいんだけど、田舎出身者からしたら、なんか複雑な気持ちになるよな。確かに、独特のえもいわれぬ感じはあるかもしれんけど、こすりまくりやし、結局なんか、地元の祭りならなんでもいいんやろ??って気持ちになるわ。
結局、松田龍平はサイコパスっぽいイメージではじまりサイコパスっぽい結末で、そのままやな、という感想を持った。
監督の作品をみると観て良かったと感じたものが多かったのでfilmarksの点数があまりよくなかったのをおして観てみたけど、なんか不穏な感じが漂って終わった感じであまり発見というか刺さるものがなかったです。