「おっさんになったわね！」
「当たり前だ…田舎じゃ１年に二つ歳をとるからな」
「お前の場合…三つ四ついってる…」
「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」
「クヒオ大佐」
「パーマネント野ばら」
「桐島、部活やめるってよ」
「紙の月」
「美しい星」
吉田大八監督のフィルモグラフィ…全部観てる方…大丈夫ですか？病気じゃないですか？
これは冗談ですが…
並べると一貫した強固な作家性でありながら同じことをやってない感じですよね。
そしてこの「羊の木」
まぁ、賛否両論だろうな…とは思うし、誰にでもお奨めしようとは思いませんが…おれは相性いいのかな？
もう、観はじめるとワクワク面白くて面白くて😁💦
全編にみなぎるこの不穏感！たまりません！
それを現す主人公がやってるバンドのノイジーな音！ボーカルのないこの練習風景の演奏がおれの大好きなテイストで…監督のインタビューみるとパブリックイメージリミテッドのイメージだって！
道理で💦
もう、どの出演者も演技最高です！ひとりひとり素晴らしかったシーンをここに挙げたくなります😁💦
そして先の読めないこの群像劇に「えー？」という結末…
これはポール・トーマス・アンダーソンの「マグノリア」…
ロバート・アルトマンの「ショート・カッツ」でしょ？
ねぇねぇ…そうでしょ？
吉田監督😁💦
のろろ様～
あんまり見ちゃダメ！
