このレビューはネタバレを含みます
ドラマを見たので、映画も続けて視聴。
ドラマが2014年で映画が2017年だから少し時間が経って映画がつくられたのか。
難しいですよね、こういう状況。
ただ北野先生の妻は、もう愛情ではなく執着になっていて、自分のもとを去っていくのが許せないという心情。
悲しい最後だけれども、北野先生が紗和ちゃんにのこしていったものがある。
それにしても、紗和ちゃんが新たに住み始めた土地、海の近くでとても素敵なところだけど、関わる人たちの態度がひどすぎないか。ちょっと過剰すぎるような気がした。
上戸彩ちゃんの演技が凄みを感じる。
言いたいことは沢山あるけど、言葉にせずぐっと内に秘めている表情が印象的。