相変わらず、実にセンスのない邦題であるが、平日の昼間の映画館は80%程度の入り。
公開館は少ないが、見る人は見てるのかも・・・
しかし、この作品は米国における銃規制が云々が主題でないことは、私も見終わるまでは気づかなかった。
でも、面白いことこの上ない、『ゼロダークサーティ』『オデッセイ』と目的のためには手段を択ばず突進する人物像を演じきれるのは、ジェシカ姐さんに限ります。
しかも、ロビィストなんて仕事は、まさにはまり役!
始めの導入部は、少し眠かったけれど、中盤からぐいぐいと引き込まれ、最後の大逆転劇でびっくりぽん(ちょいと古いかも)!
ジェシカ姐さんの魅力満載!