日比谷の宝塚下の劇場で。20:50回で観てきました！
これはレイトショーで見て、余韻浸りながら人通りの少ない道で帰るのが、いいですね
個人的に、ノーランが作ったバットマントリロジーにどう挑むのか？がポイントだったんですけど。
上手くやってたなと！ストーリー然り、トーン然り。
ウェイン邸は古びた高層ビル？で、
バットモービルは寄せ集めのガジェット感ありつつ、効果音や見せ方で、機能のよりも暴力的な力のある車に見えて良かったです！
観る前は3時間か〜と思いましたが、
観終わると納得の3時間かなと、体力使いますが。笑
未熟な復讐者バットマンが、ラストに向けて、泥だらけボロボロになりながらヒーローへと至るのも良かったです。
キャスティングも良かったですね。
バットマン役のロバートパティンソンって青年期は美青年で一世を風靡しましたけど、
今回、あの瞳にフォーカスした演出、美しい瞳から感じる哀愁感は彼だからこそ出せるのかなと。
少なくとも今までのバットマン映画には、瞳で語る。は無かったなと。
3時間フルに使ってバットマンワールドに没入できたので大満足。そして、暴力のような音響や暗闇と光の演出に若干の疲労感です笑
