レアリテ男爵

わたしたちのレアリテ男爵のネタバレレビュー・内容・結末

わたしたち(2016年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

いや〜〜、なんちゅ〜とこで終わりになるんだろ😅、、、余韻があとを引くことこの上ない!だいたい俺様の子どもの頃の2年間位イジメにあった傷痕が、ギリギリと肌をクギで引っ掻かれてるような感じで、終始落ち着かなかった。。

別にトラウマが疼いたから、主人公2人に肩入れしたとかじゃない!、、、そもそもイジメる側がクソなのだ!もう兎にも角にもヘドが出るのだ!ガキだからって関係ねぇ〜!イジメをした奴は、した分だけ現世とあの世と両方で罰がくだりまくれ〜と念ずるのが、僕の精神面でのライフワークだ!✨、、、まぁ絶対そうなるだろ。(•ᵕᴗᵕ•)

イジメられた経験のある人間なら、今作のドッジボールの組み分けから、教室での席での落ち着かない感じから、先生が頼りがいありそうでない感じから、痛い程くるものがあるのだ。

ムカつきっぱなしも精神的に不毛なんで、逆を書こう!、、、主人公を愛おしいと想った!ソンちゃん独りをケナゲと想った。ジアは金だけはタンマリある家庭だが、幸せになれる保証は全くないから同情はする、が、ソンにいじめられっ子と執拗に言った時点で、僕は気持ちが離れた!バイバ〜イ。、、、ただソレだけだった!、、、他の登場人物達は誰がどこでどうなろうが知ったこっちゃない。マジで。😜

てか、こんな観せ方されたら、僕の場合はソンただ独りにフォーカスする以外何もない!、、、イジメる奴クソ!傍観する奴も同じ!、、、だから、気分はよくない。ww

ソンがどうしようもない環境と状況の中で、かろうじて凛としてる姿をみて、将来ごっつい幸せになれるからね、愛してくれるヒトと結ばれるからね、大丈夫だからね、と、ずーっとずーっと想ってたら、いきなり終わったから、びっくり。🤣