【ネタバレなし】フツーでした。
ジョディー・フォスター(監督・主演)の『リトルマン・テイト』みたいな話しなのかなぁ〜と、漠然と想像していましたがちょっと違ってました。
(ちなみに上記作品は、普通過ぎる…むしろちょっと下世話な母親に突然変異的に天才児が生まれてしまった話しでした)
作り手の”泣かそう”というシーンでは素直に泣けましたし、ストーリーもしっかりしてた上に、飽きさせない程度に洗練されてました。
ただ、なんというか…終わって我にかえってみれば、才能のあるひとたちの贅沢な葛藤の物語…かな(笑)
主人公のフランク、クリス”キャプテン・アメリカ”エヴァンスはイケメンだし筋骨隆々だし頭も良い。
メアリーの先生は若くて魅力的で理解もあるし。
まぁ…いい話しです。