無意識に社会主義国作品や全体主義物と続いて最後の一本はロシア物。
第一次大戦時のロシア軍女性部隊の実話ベース。
先に見ていた作品群の影響で全く話が入ってこない。
帝政ロシア末期に青春映画さながらの描写は我慢ならない。
全世界的な右傾化の流れにある作品の一つとしか見れない。
ロシアでいくら拝金民主化が進もうと、北朝鮮はおろか中国同様に、まだまだ言論と表現の自由はない事を思い起こすべき。
ロシアの方には胸熱感涙の作品なんでしょうな。
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毒ガスが充満した戦場など歩兵肉弾戦は圧巻。
突然のFPS視点挿入など微笑ましい。