2019年最後のレビューだからエンドがつくものを…
ということで、ジェラルド・バトラー無双シリーズ「エンド・オブ~」第3弾!!
相変わらずワンマン・アーミーなジェリーですが、今回は追われる立場も加味してなかなかドラマっぽい感じ。
とはいうものの、お話の展開は薄っぺらなので相変わらずアクションに頼りきった作品ということに違いはありませんが…(^o^;)
今回の大統領はモーガン・フリーマンですが、ほとんど寝てるという省エネキャラでした(笑)
その代わり、本作には最凶ジジイが登場!!
それがジェリー扮するバニングの父親役のニック・ノルティであります!!
最近のニックといえば、名作「ウォーリアー」でも渋い父親役を演じてましたが、今回はとにかくブッ飛んでおられます!!
この親にしてこの子あり…というのが納得できる最凶ぶりでございましたww😅
やはりこのシリーズは無双なジェリーが売り物なので、本作もそこがちゃんと観られるのが魅力でありますが、今回はニック父ちゃんも魅力をブン撒いていて面白かったです~!!😉
バニングの引退はまだまだ早いと思わせてくれましたのでシリーズはまだ続くかも知れませんww☺️
頑張れ!!ジェリー!!!👍️