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ピーターラビットのあのレビュー・感想・評価

ピーターラビット(2018年製作の映画)
3.7
配給 ソニー・ピクチャーズ
字幕 牧野琴子

これはもう完全にあの上品な原作を壊しにかかってる映画なので
大叔父マクレガーが序盤ですぐいなくなる=新時代のピーターラビットなんだろうなと

もうドーナル・グリーソンはもっとコメディをやればいいよ だいすき
ドーナルだけすごいよかった
ハロッズにいるドーナルが見れただけでうれしい
ハックスがコメディ路線だったのはこれの影響なの?スノークに床に叩きつけられたりとか、、、

ロンドンな感じを出しまくってるところがパディントンの二番煎じ感あるけど
ハロッズの中東経営の皮肉みたいなのが面白かったな、、、

マクレガーが完全に悪者じゃないのがいい

ラスト、マクレガーがビアに僕を許して、っていうの言語はusなのに(ピーターとマクレガーのこと)
あれはまえに茶色のウサギとmeじゃなくてusって言ってたセリフが伏線になってたからなのに 字幕完全にミスってる

エンドロールのアニメがすごくよかったのに
あのウサギの写真オンパレードに吐きそうになった
ていうかウサギの写真なのに自撮りみたいな投稿してるやつ、ほんとなんとかして
あ