ペンソー

ピーターラビットのペンソーのレビュー・感想・評価

ピーターラビット(2018年製作の映画)
3.7
「ピーターラビット」の実写化作品。
R・バーン、D・グリーソン主演。
J・コーデン、M・ロビー、D・リドリー、E・デビッキがラビットの声優。
声優キャストが意外と豪華で驚いた。

ラビットたちと、R・バーン演じるビアの新たなお隣さんとなったD・グリーソン演じるマグレガーとの全面戦争から仲直りして幸せに暮らすまでを描いた戦いの記録。

ピーターラビットはもちろん可愛い、仲間たちももちろん可愛い、しかしながらマグレガーとの殺し合いはガチ。お互いに本気で殺し合ってる。そこが面白かった。

ラビットたちの動きや表情がいちいち可愛らしくて、ウィンクできないのにウィンクしようとみんなが頑張って瞬きしてるシーンがめちゃくちゃ可愛い。

CGだから撮影の時にラビットたちはいないのに、よくここまでしっかり演技ができるなぁと改めて俳優の素晴らしさを感じた。

続編があるようなのでそちらも楽しみです。
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