このレビューはネタバレを含みます
結局、本当の事は分かんない。
嘘でさえも本当になるし、
真実も信じてもらえなければ嘘になる。
☆こっから先、私の乱暴な推理です☆
父親でさえ騙された娘の嘘泣きシーン。
私これがすごく意味深に思えちゃって。。
私は犯人はメインはすずちゃんだと思うんです。
ちなみに役所さんもその場にいた。
殺したい程の父親だったと思うし、
殺したあとだって普通に生活送れる程の度胸はあったと思うんです。
だけど当然、自分が殺したと役所さんが名乗る訳でして。
だって自分の娘と重ねちゃってるからね。
本当は自分はやってない。
でも協力はした。
すずちゃんを思うとどうしても庇いたい。
死んで当然の男だった。。。
などなどなど、葛藤があるんです。
ですから話が二転三転しちゃう訳ですよ。
後半、自分を信じてくれているか?
と強くこだわっていた役所さんを思い出すと、察してくれ!助けてくれ!って本当は必死だったんじゃないかなぁー
犯人じゃないのに死刑判決が出た事で役所さんが死んじゃう!
これが第三の殺人の意味ですよね⁈
ネタバレでもなんでもないんだけど、この推理が当たってたらヤバイと思い、押しときます☆
では、失礼しまーす☆