ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれたのリョウのレビュー・感想・評価

あの観る者の魂を熱くさせた「パトリオットデイ」から約1年、今度はボストンマラソンの被害者側からの視点で描かれた映画だ。
観ていて辛いしかなり重い映画。
「英雄」と呼ばれた彼がどんどん地の底に堕ちていく姿を演技派のジェイクギレンホールが見事に演じている。だからこそ観ていて辛い。。。
でもちゃんと希望を与えてくれる。そしてラストのガッツポーズ、あの誇らしい姿を見て一言叫びたくなる！「ボストンストロング」と。