完全に酷評レビューを楽しむためだけに観る、という悪趣味なのだけど、観たあとのこれからが楽しみでしょうがない。
自分は面白いことを書ける自信がないのですが、
とりあえず尺を短くしたほうがいいんじゃないかな。おじいちゃん、おばあちゃんはトイレが近いんだから。
殺人事件パートいらなかったじゃん。
それかトイレ休憩を設けたほうがいいんじゃないだろうか。
お話としては、
堺雅人と高畑充希の夫婦関係が気持ち悪すぎて終わった。いつまで「先生」って呼んでるの。この二人を微笑ましく見れないと話が始まらないですよね。
高畑充希は可愛いを越えて、ただただ痛かった。
青春学園モノに乗れない人の気持ちってこんな感じなんだろうか。
そして、黄泉の国が地続きの話とか、輪廻の話って、生と死の境界線が曖昧になって、死んでも逢える、生まれ変わってまた逢える、だと泣けなくなる気がするんだけど…
そんなこともないのかな、高評価レビューも読むのが楽しみ。貧乏神の伏線回収が見事!みたいな感じなんだろうか。
とりあえず大好きな鎌倉と江ノ電をめちゃくちゃにしないで欲しかった。