利己的な発明家エジソン(ベネディクト・カンバーバッチ)と利他的な実業家ウェスティングハウス(マイケル・シャノン)が電線整備事業の覇権を争うビジネス×道徳×人間ドラマinアメリカ,1880年-1893年あたり 実話系
💡エジソンやテスラに比べWHの功績は世に知られていないけれど、エジソン、テスラ、WHの3人が同じ時代同じ場所に揃ったからこそ こうして電気が広く普及したんだな〜感慨深い〜〜〜
💡電流戦争(交流直流どちらを普及させるか)、モラルの重要性、ビジネスで勝つために必要な条件、エジソンWHテスラの人物紹介、電気の有用性などなど、トピックが多すぎて話が雑然としているが、結局のところ、この映画の主題は「ビジネスの成功に必要なものとはなにか」だとおもう
💡いいとこ
ネガキャン大魔人カンババエジソンと推定12歳の童顔秘書トムホコンビ(可愛い)、美術衣装内装建物役者(美！)、見応えがある、電気がもたらした功罪について考えさせられる(世界のあり方を一変させた革命的発明↔︎電気椅子💺)
映像綺麗 🥃 紅茶 🧁 🎄アヘンチンキ 1893年シカゴ万博 ナイアガラの滝で発電 エジソン・ゼネラル・エレクトリック 動物の死に方がマイルド🐎🐈🐕🐘🚶♂️ WH夫人(キャサリン・ウォーターストン) WHの技師フランクリン・ポープ 資本家ジョン・モルガン🍒👃 世渡り下手なニコラ・テスラ(ニコラス・ホルト)
