なにこれ、めっちゃいい映画や(´;ω;`)
泣きすぎて脱力感・放心状態ハンパない。だけど先に言っておく。私は猫が苦手だ。それはもう、足元にすり寄られようもんなら悲鳴をあげて逃げ惑うくらいに。
若者と猫のほのぼのストーリーかと思いきや、意外な所から突如として投下される真実。主人公の好青年っぷりからは想像もできない過去と現実に胸が苦しい。
猫の習性よく知らないからわからないけど、猫ってあんなに飼い主に忠誠誓うもの?終盤はファンタジー入ってたような気もするけど、実際の猫ってどうなんだろう。でも、これだけはわかる。猫が不気味で怖くてしょうがない私ですらこれだけ泣いたんだから、猫好きが観たらきっと涙腺崩壊する。
なんだかんだラストが一番泣けた。あんな風に思い出をシェアできるのっていいね。
最後、エンドロールのキャストにほっこり。