個人的には、これを見ずして、邦画何見る？ってレベル。最高です！！！
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ひー。なんて面白いんだ…
もっとこの世界に浸っていたくて、終わらないでくれと久々に願ってしまった…
癖の強い広島弁と、個性豊かな登場人物たちと豪華な俳優陣。最後まで飽きさせない骨太なストーリーに、全編通してじっとりと汗が滴るような、蒸し暑くて男臭い画作りも最高です。
緊迫感あって男臭いテーマ曲(という表現あってる？)もガッチリ脳に刻まれます。カッコイイ。
俳優陣も素敵すぎて見所ありすぎますが、クソミーハー女みたいなこと言わせてもらうと、電話ボックスに座り込んで気怠げに電話してる中村倫也に私は新たな扉が開いたかと思うくらいなんというかズキューンとなりました。めちゃくちゃキマってた。
てかこの作品を見て確信しましたね、私いつの間にかヤクザもの映画大好きになってる！！(いやお前のことは知らんがな)
初めてアウトレイジを見た時は台詞や状況から何が起きてるのか、登場人物たちの立場とか思惑とかがわかんないことだらけで。その度に丁寧に解説してくれた夫のおかげだな…感謝。
割とコンディション悪くて、眠くなるかもなぁと思いながら見たけどちっとも眠気の気配すらなかった。とにかく面白い！！
なんかもう内容については今更触れなくていいか…。
見ていてひとつ、ガミさんの赤ペン先生がちょっと多弁というか丁寧すぎん？と思ったけど、そんなことはまぁいいか。
てかこれ見たのいつだ？
感想書いてなさすぎ！
