評価見てたら、さほど高くないし、ダメかなぁ…
って思ってましたが…
いや、全くダレるところがなく、予想以上に面白かったです…ワタシ的には。。。
ルーニーちゃんのリスベットを映画館で見て、「移民の歌」🎵🎵で、衝撃を受け…
その後…
『ミレニアム三部作』に手をつけました。。。
あまりにも ヘビーで、残酷で、北欧のイメージがすっかり 変わってしまうほどの映画でしたが…見始めたらやめられず…
ドップリこの世界に浸っていました。。。
もぅ、カラダのチカラが抜けるほど…
脱力感極まりない映画でしたので、鑑賞に注意を要します❗️
本作、ミレニアム4 『蜘蛛の巣を払う女』に至っては、原作者がスティーグ ラーソンから、デヴィッド ランゲルグラーツに変わるんですが…作風はあのまんまで、現代的な要素が付加された感じが致しました。。。
元々、リスベットは武闘派でもあり、彼女は天才的なハッカー。。。
それを 本作も余す事なく発揮…
で 例の如く バイクを乗りこなす…
氷の上でも…
ミレニアムをご覧の方はご存知でしょうが…リスベットの父親は、本当にヤバイんです。。。
人間のココロがないんです…
本作でも、はじめに父親が出てきたシーンを見ただけで、ゾーっとしました!!
確か、ミレニアム2でしたか、父親のいいなりの兄も出てましたが…本作は、噂しか知らなかった双子の姉妹が出てきます。。。
今回は、ミレニアムのジャーナリスト ミカエルの存在がかなり希薄で、そこは チョット 残念…💦
北欧のあの美しい風景と 彩度を落とした映像…
そして リスベット 。。。
好物すぎっっっ✨✨✨