ある街、ある少年の青春が、美しい原風景と息苦しい村社会の中で描かれる映画
記録つけてなかったことに驚き！
部屋にポスター貼ってるのに。笑
声変わりを迎える前ぐらい？の幼さが残りつつマセた少年が凄くリアル。
幼稚さがありつつ、真剣に悩む。
周りからの目が気になって、つい思っても無いことを言って傷つける。
そんな少年を囲む友だちや家族も、それぞれ素直に慣れなさや狭い街ならではの難しさがあって、まるで同じ地球の物語とは思えない
異端さが嫌われ、噂はすぐに広まる。
だからみんながみんな相手の顔色を伺っている。
そんな、視線に囚われた息苦しさが終始ありつつ、全く逆の美しい自然がある。
とても複雑な映画！
ただ、劇中のトーンは全く実感が持てない訳でもなくて、自分がどう見られているか、親への反抗と親へのいじらしさ、荒廃した大人たちへの苛立ちは、全員が全員でもないが通る道な気がしたな。
拍子抜けなコメントをいきなりするなら、キャストがみんな綺麗。男の子含め笑
いや、向こうの人顔立ち整い過ぎでは？
女の子も可愛いのだが、クリスティアン役の肌が綺麗なこと！笑すげえな！
これを見たのは、ユジク阿佐ヶ谷だっけか。。。
