ハリポタ一気見8作目にして完結。
ニワトコの杖を手に入れたヴォルデモート。ハリーとヴォルデモートの戦いはいよいよ最終決戦へ。
ハリポタと言えば、やはり舞台はホグワーツ。最後の戦いの場がホグワーツで胸アツ。ホグワーツを舞台に、最終作に相応しいストーリーが展開されます。どのシーンも手に汗握って、ドキドキワクワク。とっても楽しかった！
分霊箱も全部明るみに出て、スネイプの行動の謎も全て明かされます。このシリーズ通してのキーパーソンは最終的にスネイプだったんですね。この秘密を知った上でもう1度シリーズを見返したくなりました。それにしても、アラン・リックマン、最後の最後まで素晴らしい演技でした。クソ教師なのに憎めない、逆にどこか切なさをまとっているように思わせるスネイプというキャラクターを、見事に演じ切っていました。かっこよかったです。
また、この物語が愛で始まり愛で終わるというのも良いですね。お先真っ暗でまるで葬式ムードな作品もあったけど、結果的に愛が散りばめられていたと、最後まで見てわかりました。素敵なシリーズだなと思います。
さて、これにてハリポタ一気見は終了。改めてのレビューは書かないけど、この勢いでファンタビも復習したいと思います。
