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ボヘミアン・ラプソディのあのレビュー・感想・評価

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
4.3
①11/9 ブルク7 スクリーン1プレミアシート
②11/17 109エキスポ IMAX with laser 2D
③11/22 MOVIX尼崎 boid爆音

あああ もうなんといってよいのかわからないんだけど すきだ、、

(QUEENはオタクではないんだけど しかしそこそこ聴いてる方だとおもってます)

開始5秒でブライアン・メイサウンドのFOXファンファーレ ギュインギュイン言っててブルク音良すぎて ドォォォォンいっててうぉぉぉぉ最高〜〜!!!となった

そのあとの背中のタイトルもそのフォントもめっちゃくちゃいいし(まぁどちらかというとあのフォントソウル系で使われそうだけど

Somebody to loveでもう うひょうううううううとテンションMAXよ
ライブエイドの映像の完コピも!

編集がどれもシームレスなのがテンポを落とさなくていいんだけれども
強いて言うなら無駄を省きすぎて綺麗にまとめすぎている感もある
フレディがバンドに入って売れるまでの流れが早いのでそこがもうすこし丁寧でもよかったかも

ライブエイドに持っていかれる感がすさまじいので3回目はさすがに前半途中ちょっと寝てしまった
でもライブシーンやライブエイドがあまりにもよくてそこが観たくて映画館に行ってしまう

doing all rightのハモってメンバーが揃ったことを表現するのとか
keep yourself aliveの高揚感とか
bohemian rhapsodyの作る工程とか
now i'm hereの各地で流行っていくかんじとか(あの地名のロゴ飛び出すかんじ最高)
ライブエイド以外も音楽が流れるシーンがとにかくどれもいい

いちばんすきなのはジョンがリフ弾きだすところ

年間ベストかと言われたらそうでもないんだけど ソフトで観たくないのでできるだけ劇場で観ようと通ってしまうやつ

あとゲースロのみすぎで エイダン・ギレンがニヤニヤする度にこいつなにか考えてるのではないかと不安でいっぱいになった笑笑

あとラミ・マレックがピアノを弾くシーンが手元写ってなくてもけっこう下手なのでもうすこし頑張ってほしかった感ある、、、弾いてなくてももうすこしがんばって、、、、

ブライアン・メイは1億点
あ