前作オープニング、シヴァガミの雄叫び?から始まる。
歌とともに語られる前作のお話は、
綴られる画が陶器や彫像のようで気高く美しい。
悪魔払いの日、裸足で燃え盛る火鉢を頭に載せたシヴァガミの前に突如荒れ狂うゾウがっ！
そこへバーンと扉を破ってバーフバリ！
荒ぶるゾウもひれ伏すバーフバリ！
しょっぱなから演出過剰で大爆笑！
旅に出たバーフバリはデーヴァセーナに一目ボレ♡
親子ともども惚れっぽい(笑)
親子ともども強く美しい女がタイプ♡
それにしてもお母さん、こんなキレイだったとはビックリだわ、、
女はメイクで別人(笑)
「命を授けるは神、救うは医師、命を守るのが王族」
デーヴァセーナ危機一髪！
振り向けばバーフバリ！
こりゃ、惚れるわな～
彼の矢は彼女の♡も射抜いたあぁぁーーっ
(私の♡も射抜いたあぁぁーーっっ)
この紋章が目に入らぬかー
やっぱり水戸黄門だわ、、(笑)
白鳥の船が大空に羽ばたくファンタジー♪
至福も束の間、嫁姑争いも相まって王位継承争いもさらなる壮絶！
戴冠式の俯瞰が壮観！
これ全部エキストラ？本物のゾウ？？
回想シーンが長過ぎて、
忘れていたよ、、バーフバリJr.(笑)
いざマヒシュマティ！
レスラーの入場みたいだわ(笑)
今作もスローを使った『300』のような見せるアクション、
ありえねぇーてな演出も、関係ねぇーて有無を言わせぬインドパワー！！
『英雄(HERO)』みたいにぶわーーっと無数の矢が降ってくる～～
人間砲弾発射ーーっっ
単純明快、勧善懲悪、完全無欠のバーフバリ！！
これぞ漢(オトコ)の中の漢！！
これぞ映画の中の映画！！
超娯楽一大スペクタクル歴史巨編☆
最後は皆でもうひと踊りほしかったわ～♪
