二人でいることで失ってるものがあるの、だから他の何かを見つけたくなるの。
何をやっても満たされないとき、誰も大切にできないとき、自分をそこまで責めなくてもいいんだよ。って優しい映画。人生で何かを成し遂げるよりも生活の中にあるユーモアを大切にね。
ちなみに劇中の楽曲も良いです。個人的にはシング・ストリートより良い。
と、フレッド・アーミセンへの下心丸出しのわたしに言われたかねーよって思われちゃうかもですが、、
という訳で、本題。フレッド・アーミセンから発せられる「僕は誰とでもヤリたい」とかホットな女性に対する何がいいのかわかんないって態度の破壊力見てよ。あざといあざと過ぎる。これ脚本は奥さん役の人が書いてるけど、デイヴパートはわたしみたいな人間を狂わせるためにフレッド・アーミセンが考えただろ！
あともうフレッド・アーミセンはふつうにドラム叩くのやめて、ふつうに上手いしふつうにスキになっちゃう。
