ソニーズ・ユニバース・オブ・マーベル・キャラクター(SUMC)の第1弾。
「君の膵臓が食べたい🍴😋🎵」
スクリーンで観ていたのに、なんか今頃のレビューww😅
トム・ハーディがダークなヒーローを演るっていうだけで既に私的には傑作決定になっちゃってるんですが、実際にも及第点以上の面白さでしたww😆
元々はスパイダーマンのライバルというキャラだったヴェノムですが、本作ではスパイダーマンとは関係ないんですね。
宇宙から来たシンビオートがトムハに寄生してヴェノムとなります。
このヴェノムがけっこう不気味なところが大人向けにもお勧め出来るポイントですね。
とにかく残虐無道なヴェノムと共生してしまうトムハですが、段々とその力に惹かれていくところにリアリティを感じます。
実際、こんな宇宙生物に寄生されたらどうなんだろう…
「遊星からの物体X」や「スリザー」みたいな寄生生物だったら嫌だけど、ヴェノムだったらもしかすると楽しいかも…?
「寄生獣」も脳さえ自分のままなら、寄生されても良いかも…って思っているまっどこーじですので、ヴェノムだったらお友達になれるかも知れないで…
…って、そんな訳ない~‼😨
やっぱりこんな残虐な生物はお断りですな‼
ということで、決してベビーフェイスにはならないヴェノムなのですが、結果として人類の役に立てばヒーローな訳で、あとはトムハがどれだけヴェノムをコントロールできるかに懸かっているということです。
それにしてもトムハの役作りはいつもながら良いですね🎵
主人公のエディというキャラクターにピッタリでしたし、同時にヴェノムのモーションキャプチャも演じていて高い表現力でした😉
正直、トムハファンとしてはトムハが出て、トムハがしゃがれた声で喋って、トムハがヒィヒィ言って、トムハがハァハァ言って…とにかくトムハだからあとはどうでもいいのであります‼
深キョンが出ていればどんなくだらないドラマであっても名作になってしまうのと同じであります‼(チガーウ‼)
まあ真面目に言いますと、MCU作品には及ばないものの、DCEU作品くらいなら肩を並べられる出来だと思いました。
ただ夜のシーンが多いこともあり、VFXがゴチャゴチャしていて目が疲れました。
SUMCは始まったばかりなので、これからの作品がどういうものなのか興味をそそられますが、まずは本作でまあまあのスタートをきれたのは良かったのではないでしょうか。
いつもながら全くレビューになっていない…ww😅
エクセルシオール!!( ̄∇ ̄*)ゞ