ぷっちょ

南部の唄のぷっちょのレビュー・感想・評価

南部の唄(1946年製作の映画)
4.5
“Zip-a-Dee-Doo-Dah”目的で観たくて、ニコニコ動画でようやく見つけました。

実写からアニメーションに切り替わる瞬間!おじさんの背景がパッと明るくなって、からの、ジッパディドゥダ~♪はぁぁぁ、もう最高。ここだけめっちゃ繰り返した!そしてなんて素晴らしい曲。そりゃ、みんながカバーするし、ずっと残っていくよね。ディズニーの描く動物たちは、なんでこんなに可愛いの。おじさんが、ハチと小鳥と歌うシーンすき。実写×アニメーション、こんなにも昔につくられたとは思えん技術に、拍手です。

リーマスおじさん、めっちゃいい人。優しいし、おもしろいし。おじさんが話してくれる、おとぎ話がアトラクションになってたのね。いばらの茂みに投げ込まれるのとか、おとぎ話がちゃんと知れてすっきり。うさぎどん、かわいいしかっこいい、そして賢い。タール人形のお話さ、クマがかわいそすぎるし、きつねはやること全部最低(笑) 

ジニーの、どーぞよろしく可愛い。そこにレースつかわれてるのね!最後みんなで歌いながら歩くときに、トビーがコケちゃったのは演出なのかな。ハプニングぽかったのに、そのまま続いていって、ちょっとおかしかった。

いろんな背景があって、自主規制されたみたいやけど、ほんまもったいない。スプラッシュマウンテンを乗って、映画を観てみたいなーって思っても、それが叶わんのが残念。気軽に観れるようになってほしいなー。
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