愛とは一体何なのか、人は分かり合うことができるのかを問い直す作品だったとは。
男のち〇こを切り落として作った鞭型の拷問器具は生きており、女性の股間を自らの意思で奥へ奥へと突き進み、中を食い破る。
まさか使用しないよなと思ったら、使用して、案の定食い破られてお腹から出てきたんだけど、エグい。
愛の解放戦線と女尊シティ（あまぞんシティ）との対立。
男は性器を切り取られ、肉は食用にされて、女尊シティの女性たちに男肉缶詰にされて配られている。
愛の解放戦線の火炎瓶を投げた女戦士の気迫がすごかった。
捕虜として拷問の末、お腹を内側から食い破られてしまったけども、迫真だった。
愛の解放戦線が武器を掲げながら掛け声して士気を高めている。
初めのうちは愛の解放するぞー、おー、とかで盛り上げてたけど、後半はま〇こにち〇こを入れたいぞー、おーとか言い出して不穏。
愛とは、他人を思いやり、心も体も尊重しあって慈しむことなんじゃないのか。
男なんて家畜同然。
家畜とS〇Xなんてするのかするとしたら獣〇よ。
獣〇をするなんて異常、そういうこと。
無茶苦茶な論理を立てられている。
女は鬼だ。
女は悪魔だ。
切り取った金〇をそんなアルミの弁当箱みたいなのに入れて。
せめて麻酔をしてくれ。
両方に亀頭があるディル〇で愛し合う女尊シティセンターの隊員たち。
雨宮研究員が夫を連れて逃げている。
絶滅寸前の男たちに追いかけ回されている。
愛の解放戦線が乱入して乱闘。
センターの隊員が雨宮研究員を保護、しかし夫は連れてはいけない。
女同士の遺伝子操作で子供はできるが多様性が失われてしまうため、男を狩り、種だけを回収。
人工授精の確立を上げるためには雨宮研究員がどうしても必要。
ペットとしてなら男をそばにおいても良い。
特権階級にだけ許されている。
センターに違和感を持つ雨宮研究員。
夫を連れ出して逃げ出すしかない。
夫と脱出して愛の解放戦線に保護。
しかし、夫は囚われてしまう。
愛の解放戦線メンバー全員の処女の喪失後に開放と言う悪条件。
そんな、聞いていない。
強制的に勃たせられて、例え寝ていたとしてもＳ〇Ｘを強要。
ただの性欲のはけ口としか見ていない、センターの戦闘員たちと何が違うのか、愛とは何なのかを問い直す。
愛の解放戦線の副官が心打たれる。
雨宮研究員とその夫を隠し通路から逃がし、自身はその蓋を閉めた後の蓋の上で絶命。
アツい死に方。
逃走中に夫が足を撃たれる。
雨宮研究員はどうする。
安住の地に行くのは雨宮研究員ただ一人、夫の金〇は子孫のため、竿は遊び道具のために切り落とす。
夫の傍らには銃。
銃を構える。
その銃で何を打ち抜くのか。

「シリーズ友松」企画

女が支配する未来世界で、失われた愛を取り戻そうとする人々の戦いを描いたエロティックアクション(゜゜;)
R15

友松監督の「未来アマゾネス」シリーズ1作目
※2作目は「未来戦士アマゾネス」!
けっして観る順番を間違えてはいけない(；゜∀゜)順番重要

ストーリーは、異性間交尾禁止&男は家畜以下というイカれた女たちが支配する恐怖の都市「女尊(あまぞん)シティ」!※この読み方は思い付かなかった

恐怖の都市と聞いて「サザンクロス」を思い浮かべた人はおっさん(´Д｀)

そこに、人工受精の第一人者、真木今日子(主人公)夫婦が連行される。

さらに、その独裁都市と対立する「男女間自由恋愛」の復権を求める女レジスタンス(テロリスト)集団『愛の解放戦線』(範田紗々他)が絡み合いすったもんだする話。

ストーリーは、あって無いようなへっぽこだが、本作の「男女関係」のテーマは哲学的で深い！(；゜∀゜)

他の項目は…
演技:C
グロ:C
CG:へっぽこ
アクション:へっぽこ
おつぱい:A(真木今日子、範田紗々)
オチ:( ；∀；)

と、一般映画ファンなら平均2.3点くらいで酷評するでしょう。
(わたしにはおもしろかったです(^^))

では、本作の特筆点は…
・タマタマ切断(´Д｀)人工受精のため生きた状態で切るのできつい!

・ちん子切断(´Д｀)女子たちの大人のおもちゃ、ちん子鞭用に採取される。

捕虜の男を奴隷化するため、男は切断された自らのちん子鞭で調教されるのだ！
ドM男子必見!

ちなみに男子の体は缶詰めにされて食われます(*_*)
イケメンは去勢後、ペットとして飼育されます！

・真木今日子のレズプレイと範田紗々の騎上位(*/ω＼*)

ルックスもいいし、バスト90クラスの見事なおつぱいなので、素敵です♪
※単純に主演2人のHが観たければ、暖簾をくぐって、2人のAV借りた方が早いかも…

さあ、イカれた都市(と書いてマチと読む)で、夫婦は失われた男女愛を取り戻せるのか？
乞うご期待!※期待しない方が…

最終決戦は、あまりの感動と愛に目頭を熱くする人もいるかもしれません(。´Д⊂)100人中3人くらい

途中、「恐怖のちん子生体兵器:チェストバスターちん子バージョン」が登場しますが、次作への伏線になります( ＾∀＾)

結局、この映画の目的は
「愛を取り戻せ」なんですがね。
ユワッシャー!♪愛で…以下略

P.S.映画観賞中、嫁が情操教育に良くないから、そんなイカれた映画を居間で観ないでくれ、と苦情を言っていた。

まさかぶっ続けで「未来戦士アマゾネス」を再生するとは想像だにできなかっただろう( ＾∀＾)
「退かぬ、媚びぬ、顧みぬ‼」北斗ネタ3つ目

最後の最後に、
「ジャケ写真のようなシーンは映画にありません」

• #シリーズ友松
• #ちん子切断
• #タマタマ切断
• #レズシーン主体
• #オチがアレ
• #愛を取り戻せ

我々は真の愛を解放するぞ！我々は男女のセックスを復活させるぞ！我々はオナニーやレズビアンでは満足しないぞ！我々のマン◯がチン◯の挿入を待ちわびているぞ！我々は処女を卒業するぞ！我々は戦うぞ！

男女の愛が認められず、女達は女のみで生きる終末世界、それでも夫を愛する巨乳博士は夫婦での安住の地を求め女尊シティからの脱出を企てるが…って話

はじめて見る活きたチンコへの好奇心にざわめくレジスタンス「愛の解放戦線」のメンバー達の愉快さな！ゲラゲラ

そもそもが友松映画に相応しい大ポンコツ作品で、序盤とかはババアがパンツ見せながら暴れまわる姿に、マヂ友松やな…なんて内心毒吐いてたんですがね
ヒロインの真木今日子（「KINBAKU月の章」のレビューでも書いたが真木今日子のおっぱいは素晴らしい！お尻派のマシンボーイが巨乳おっぱいを褒めちぎることなかなか無いよ！）が女尊シティから逃げだすためにレジスタンスに助力を求めるシーンの冒頭に書いた演説の高揚感！
リーダーの範田紗々が叫ぶと周りの仲間たちも声高々に叫ぶんですわ！我々のマン◯がチン◯の挿入を待ちわびているぞ！つって、僕も一緒に叫びたかったですよ、深夜じゃなければ

さらにレジスタンスが女尊シティの中枢に奇襲をかけるシーンのワクワク感！
とっ捕まったレジスタンスが女尊シティのリーダー的なヤツに拷問されるシーンの顛末のウキウキ感！
かなり楽しめるシーンが随所随所に散りばめられていたのは確かです

ただまぁ、全体的に見れば決して評価ができる作品ではないわけで「KINBAKU」シリーズでうなぎ登りな友松株が再び水面下へと潜った感は否めないわけであります

しかし、友松作品は結局最終的には、男は女には勝てへんのや…っていう諦め的な物が根底にある気がすんのは僕だけだろうか？過去に何かあったのだろうか？

女達がチンチン切り取ってディルドに改造したり、おキャン玉抜き取ってキャッキャしたり、主食は男の肉だったりするのに興奮するM男とS女は是非観れ！
ナイーヴなMのマシンボーイは優しいご主人様に憧れてるんで、痛いのはイヤやイヤやなりましたがね…
あ〜、優しくてすずちゃん似のご主人様…いや、むしろすずちゃんに拾われてレオパレスに置いてもらいたいワン！ワンワン！