仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判の作品情報・感想・評価

「仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判」に投稿された感想・評価

yh

yhの感想・評価

4.0
アマゾンズ自体は他の平成ライダーとは雰囲気もターゲットも異なるので比べるのもあれだけど、1番か2番くらいに好きかも。
その完結編の今作は単独での評価は難しいけど、可もなく不可もなくという感じ。
完結編というよりは新たなエピソードを作ったseason3という感じ。
それでもseason 1、2の続きが観られ、脚本家が変わっても、アマゾンズらしさはそのままなので十分楽しめた。
ネオアルファの武器がカッコよかった。
うーんこんなもんかー、という感じ。
なんとなーく予想できてたな。
ドラマ放送面白かっただけにちょっと残念。
やっぱ鷹山仁くんだな。
シーズン2ラストの橘さん「シグマ量産するよ!」
今回の映画の橘さん「食用人工アマゾン牧場作るよ!」
ドラマ版からメイン脚本家が変わったとは云え、
流石に趣旨諸々変わりすぎだろ…

仁さんは最後まで最高のおっさんライダーでした。

本当に死ぬべき元凶のBBAが未だ生き残ってる後味の悪さがアマゾンズらしいなぁと。

このレビューはネタバレを含みます

やけに宗教めいたサブタイトルだな…と思っていたら、本当に宗教な内容。

生きるために他の生物を殺して食べないといけない、所謂人間の「原罪=業」という、非常に深いテーマを含んだ内容。それを仮面ライダーアマゾンで扱うとは、これぞ昭和ライダー!と非常に期待したんだけど…。

なんか締まらないラスト。結局、何をしたかったんだろう?と思った。テーマが高尚過ぎたのかもしれないけど、それなら最初からこんな作品作るべきではなかったと思う。

TVシリーズはなかなか良かっただけに、正に「蛇足」な作品だったと思う。

あとアマゾンは、やっぱりオリジナルが一番カッコいい。今回なら鷹山仁の「アルファ」が一番好き。
仮面ライダーアマゾンズシリーズの劇場版作品。
コンテンツ自体が子供向きで無いため、内容や演出がものすごくシリアス。これでもかと見せつけられるゴア表現の数々には耐性の無い人は要注意である。ラストの結末がやや弱いのは残念。
作品ストーリーおよびテーマは、ノーベル賞にも選ばれた作家・カズオイシグロの「わたしを離さないで(Never let me go)に明らかに影響されたであろう内容。非常に哲学性が高く、鑑賞後は思わず食欲が失せてしまうほど考えさせられる。観終わった後にご飯を美味しく食べたい人や食事中の鑑賞もこれまた要注意である。
つっぴ

つっぴの感想・評価

1.4

このレビューはネタバレを含みます

何が起こったのかよくわからなかったし登場人物も自分が何やってるのかわかってなさそうだった。黒崎さんの頭が流石に悪すぎるのと仁さんをとりあえずやっとくかみたいな感じで生き地獄に放り込むのが雑で可哀想だった。あとは記述することはそれほどないが橘が撃たれるシーンの謎ギャグを見てそれまでどうにか良かった部分を探そうとしていた気持ちが完全に失せてしまった。東映特撮のギャグは好きなものはあるがバランスが崩れるとアレルギーを起こしてしまうので今後は心して見たいと思う。
仮面ライダーアマゾンズ劇場版完結編。そもそも仮面ライダーアマゾンズとは何ぞや??仮面ライダーアマゾンとは全く関係もないしそもそも仮面ライダーどころかアマゾンという名の人喰いのバケモンだし全編にわたり猟奇カニバリズム(人喰いマンション、人肉ハンバーグ、ギロチン美容院など)を押し出した人体切断切株マンセーな俺得でしかないアマプラオリジナル仮面ライダードラマです。ちなみに私が人生で全話見た仮面ライダーは鎧武とアマゾンズの2つのみです。

劇場版では生き残った二人のアマゾンこと悠と仁さんの最終決着を描くんだけど…もっとドラマティックにしてほしかったよ!!なんならシーズン1の浜辺での対決の方が盛り上がったよ!!二人の戦いよりも人喰いのバケモンを養殖して逆に人間の食料にしようという人間のおぞましさ丸出しの計画の方がメインになっちゃってるような。まあこーゆーとこアマゾンズらしくて嫌いではないんだけども。

他の方のレビュー読んでると映画じゃなくてドラマでよかったという声をチラホラ聞きますが完全に同意です。この出来ならドラマで十分というよりはドラマの構成の方がアマゾンズは活かせると思うのね。そんだけドラマ版の方がとても面白かったということです。もし続きやるとしたらドラマでお願いします!!
JUN

JUNの感想・評価

3.5
2018/12/09

DVDでようやくアマゾンズを見終えたので見ました。

S2の最後で生き残ったアマゾンが悠と仁の二体となっていたため、4Cから狙われる悠から物語が再開。
絶滅したアマゾンが出没する森の中にある施設を軸に物語が展開していきます。
アマゾンを家畜として育てる牧場であることが明らかとなり、その養殖に一役買っていた仁さん、目の前にいるアマゾンを守りたいが、自身の運命を受け入れている子供達に困惑する悠。
それぞれの歪んだ運命がついに衝突し、因縁の対決に決着がつきます。

アマゾンが人間を喰らうS1、人間がアマゾンになるS2ときて、ついに人間がアマゾンを喰らうとこまできましたね。
悠とムクのやりとりにより、生きるとは、食べるとは、という深いテーマに仮面ライダーが切り込んでいくのは怖さがありつつ、なかなか見ごたえのある描写になっていました。
そして人間を守るためにアマゾンを狩ってきた仁が人を殺し、アマゾンとして目の前の守りたいものを守っていた悠が守りたかったはずのムクを食べ、もはや戻ることができなくなった二人の食い合いが始まります。

終盤、生き残った子供達と共に生きることを決めた美月、七羽の幻影に看取られながら息をひきとる仁、戦いに生き残りどこかへ旅立つ悠。
主要3人は明確に結末が描写されましたが、アマゾンは今後どうなっていくのかが予想つきません。
生き残った悠が人々を守っていくんだろうなということで、気持ちよく完結したかなと思います。
しゅん

しゅんの感想・評価

3.0
【アマゾン狩りから命からがら逃げ養護施設に保護される水澤悠/仮面ライダーアマゾンオメガ。しかし一見平和に見える施設には恐るべき秘密があったアクション映画】
2018新作93

[守るアマゾン、喰らう人間]
『劇場版~』『劇場版~』と来て『~THE MOVIE』。
一応の完結作として“食”を描きつつ手堅くまとまったのではないかと。TVシリーズからのファンではないため細かい部分までは分からないが。
生態系で人間の上に立つ生物を描くこと事態は目新しくはないがやはりヒーロー邦画となると話は別。

そして前2作とは違い元々映画として作られたため当然構成もしっかりしている。前半ドラマ後半アクションと言ったところだがアクションはやや大人しめ。
そんなアクションシーンの中ではライダーvsライダーが良かった。片手がチェーンソーの仮面ライダーはビジュアルだけで満点。
ラストはシンプルに「Seson3」に繋がってもいける様子にはなっていたがどうなるか。

いずれにしてもまた映画かつ配信になったら観ようと思う。
ユッケ

ユッケの感想・評価

3.5
他よりも遅れて先日ついにAmazonプライムに加入しました。その際に昔から仮面ライダーが好きな自分がずっと気になっていた大人向けで面白いと言われている「仮面ライダーアマゾンズ」を見ることにしました。

初めにドラマ版のSEASON 1と2を見ましたが、これがとても面白い。基本ずっと彩度を抑えた絵で物語が展開され、そこから繰り出される容赦ないスプラッター描写(SEASON 2はかなりグロい)はかなり恐怖を煽ります。
物語自体も暗くて重いし主人公達も一切救われないですがその分とても厚みがあります。特にSEASON 2に関してはなかなか余韻が抜けません、傑作と言えます。

と、ここまで語りましたが今回はあくまでも映画の評価です。
正直、SEASON 2で終わらすかドラマ版でSEASON 3をやる方が良かったのでは?と思ってしまいました。
愛着の湧かない新キャラにアマゾン牧場などなど...そんないらないよねって感じでした。そしてどうもドラマ感が抜けなかった。
唯一、最後の戦闘シーンは見応えあります。あそこはカッコイイ。

映画の出来は良いとは言えませんがシリーズ自体は物凄く楽しめました。友達にも勧めてみようと思います。
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