女体銃 ガン・ウーマン GUN WOMANの作品情報・感想・評価

女体銃 ガン・ウーマン GUN WOMAN2013年製作の映画)

上映日:2014年07月19日

製作国:

上映時間:86分

3.6

あらすじ

大財閥の息子・浜崎に妻を殺された男“マスターマインド”は、復讐だけを誓い生きていた。やがて、彼はひとりの女の命を金で買い、暗殺者へと育て上げるのだった。壮絶な特訓の果てに射撃と格闘術を叩きこまれた女――マユミは、おぞましい快楽を貪る浜崎を討つべく、難攻不落の陸の孤島“The Room”に潜入する。体内に埋めこまれた銃だけを武器に…。

「女体銃 ガン・ウーマン GUN WOMAN」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

アイデアの推進力によってガシガシ進んでゆく腕力の映画。

死体との性行為が趣味のド変態に妻を殺された医者に、復讐者として訓練される女体銃こと主人公。

死体のふりをして全裸で忍び込み、手術で埋め込んだ銃で皆殺し大作戦。
出血の為、20数分しか動けない。

もう、裸の女性に暴れさせる事がこの映画の主題であって、細かい事はいいんです。
そういう映画。

意外にもハードボイルドで面白かったです。
玉露

玉露の感想・評価

3.0
ずっと裸です

銃を持ち込むためにとった方法とは!?
男は復讐の為に女は自由の為に……
ある殺し屋が仕事を終え逃がし屋と合流。
所定の場所までの道中、殺し屋は語り始める。
日本のある財閥の息子が異常性癖者であり犯罪者であると。
その息子の非道な行為によりある医者は目の前で妻をレイプされ殺された。
医者自身も片足の自由を奪われたが絶望ではなく復讐を選んだ。
ブローカーから麻薬中毒の女を買い自身の復讐の道具として創りげる。
対象を殺害するべくあらゆる技術を叩き込まれた女は男の復讐を果たし自由を手に入れる事ができるのか…

こんなにもハードボイルドだとはw
女暗殺者を育てる映画と言えば「ニキータ」を思い出すが「ニキータ」よりも過酷。
協力者も無く単身で全てをこなさなければならない状況がエグい◎
復讐の為ならどんな犠牲も厭わない姿勢に修羅を感じた。
血塗れの女の無骨なアクションシーンも中々良くて、壮絶な戦いの結末にゾクッとした!

日本映画の真骨頂!
なめてました。
見始めの頃はダラダラ観てたのにいつの間にか釘付けに。

映画を観たな。と思わせてくれた。
懐かしくも感じた。

裸で演技してても何もエロく感じなかったです。
勇ましく感じました。

もっとこんな映画が増えれば、そして地方の映画館の夜中にやってくれたら毎週映画館に行くのになあ。とか思ったりして。
亜紗美姐さん目的での鑑賞。
いやーエライ作品観てしまいましたー。

もう設定が凄いんですよ!
「浜崎の息子」とかいうヤツ(これがまた、役者が強烈すぎ。夢にでてくる!)に奥さん殺された医者が復讐のため、とある女を殺し屋に育て上げるんです。

え?普通?
でも !「女体銃」なんです!

詳しく書きませんが、敵方潜入の際に銃を持ち込むために凄まじいことやってます。
そう!「女体銃」なんです!
まさにエログロバイオレンス!

「KARATE KILL」と比較すると、アクション自体は特に普通で、迫力があるのは亜紗美姐さんの二の腕ぐらいなんですが、とにかく勢いと気概が凄いんてす。これは亜紗美姐さんにしかできない!

ジャンルムービ好きには必見の映画ですよ!
亜紗美姐さん最高!!
奥さんを目の前でレイプされて殺された元医者が女を金で買って暗殺者に育て復讐するストーリー。

亜紗美姐さんのためにある、亜紗美姐さんのファンのためにある、そんな作品です。PVとも少し違います。
ひたすらに「亜紗美姐さん頑張れ、亜紗美姐さん頑張れ」と応援する自分がいます。
こ、これは……

観終わった後、ソファーにドッと倒れ込んでしまった。
まるで3時間にも渡る大作を観た時の様な、あの心地よい疲れと充実感。
それほどまでに、観ている間中ずっと目が離せず、体にチカラが入っていたのだ。
観応えズッシリの、凄まじい映画だった。☆
これは、ツッコミ所を漁って笑い飛ばすそこいらのB級映画などとはワケが違うと感じた。

亜紗美嬢に関しては、『片腕マシンガール』や『レイプゾンビ』なども観てきたけど、今回はもう何というか、つけ入る隙が無い。

まぁそれでも浜崎の白塗り風貌は、かつての成田三樹夫の怪演を思い出してニヤッとなってしまったけど。☆

「ジャパニーズ・マンガかよ」とか言ってたけど、そういや『新ドーベルマン刑事』(2012)で加納が復活登場した時、全裸になって傷口数か所をえぐって部品を取り出し、ブラックホークを組み上げて犯人にドゴォーン!してたのを思い出した。☆

筋肉質の男では無理があるな~と思ってたんだよね。
やっぱりあの作戦は、皮下脂肪をそれなりに有する女性用かなと。ポケットもあるし。♪(笑)
もっとふざけてるかと思ったら結構ちゃんとしてた。
予想より全然イイ。
金はかかってないと思いますが、うまく作ってる。
ほの

ほのの感想・評価

2.0
なんか見た事ある…と感じるようなシーンが沢山ある映画。
良くも悪くも、ツッコミどころ満載。

マスターマインド、自分勝手すぎ…。
浜崎、気持ち悪すぎ…。
マユミ、いつマスターマインドに気持ちが傾いてたん?

監督の好み・趣味を真剣に詰め込んだ映画なのかな。私にとってはツッコミながら観て笑える映画だった。
『KARATE KILL』予習の為に鑑賞。

最高のエンターテイメント!!
ありえない設定ながら、丁寧に語られたストーリー展開や、惜しげも無いエロ、グロ表現…。
低予算ながら工夫ひとつでここまでの良作が作れるものなのか…!と感心した。

主演である亜紗美の演技には鬼気迫るものがあり、思わず手に汗を握ってしまった。
浜崎役の鎌田規昭はキモさがハンパなく、正に鬼畜という感じ。
どこでこんな俳優見つけて来たんだ?

割と良くある潜入ものだが、武器を持って潜入出来ない理由や、ターゲットを殺すまでのタイムリミットの設定が秀逸すぎる。
この作品においては、細かいツッコミどころをいちいち指摘するのは野暮ってもんだ。

無名のキャスティングや所々チープな演出は、敢えてB級映画っぽく撮影しているフシがある。
グラインドハウス映画を意識しているんだろうか?

特にタランティーノ作品がお好きな方には超オススメしたい。
私の中では今や『スーサイド・スクワッド』よりも『KARATE KILL』への期待で一杯だ!
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