息もつかせぬ展開に、ウィットとブラックユーモア。深みこそありませんが、わたし好みの映画で非常に楽しめました!
キャラ最高!!
女ふたりの関係性とか、どんどん垢抜けて綺麗になっていくステファニーとか、美女ふたりの競演で画的にも退屈しなかった。
ブレイク・ライブリーはほんとゴージャスで惚れ惚れします。
登場人物が話していることと、話しながら頭の中で想起していることが食い違うシーン(つまり嘘をついている)も効果的に使われていておもしろかった。
今どきの映画らしく、SNSもうまく活かされていた。
ミステリにおける反則を逆手にとって笑いに変えるユーモアセンス。ミステリファンが失笑するような展開が…笑。
わりとドロドロした話のはずなのに、めっちゃ後味いい笑。
危ない雰囲気の役で「グリーン・ブック」の可愛い奥さんが出てきてビックリした!