ぶちょおファンク

さようなら、コダクロームのぶちょおファンクのネタバレレビュー・内容・結末

さようなら、コダクローム(2017年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

序盤★2 中盤★2.5 終盤★2.5

良い点
◯マット父の個性的な初登場シーン。
◯「撮った写真はすべて覚えてる」と言う父に対してマットの質問が親子関係をよく表している。

気になる点
●マットは父にケータイを車中から投げ捨てられても大したリアクションもせず不自然すぎる…。(結局2台持ちだった)

☆総評
予想を裏切る展開はないけど、逆にベタながら上手くまとめた良い作品だった。

自分も亡くなった父とは軋轢があったので身に沁みる部分も多かった…。


2021年288本目(+短編16本)