「トッブガン・マーヴェリック4DX JET音上映」を観てきたよ。
最後列、中央座席を2日前の早朝に予約をして、車で片道1時間を費やして。
映画創りとは、かくありたいものだよ。
体の深部まで行き渡る満足感と、たかだか2時間13分の時間に対して、観終えた直後からの底知れぬロス感覚。
筆舌に尽くし難い充実感と幸福感。
これぞ映画。
まだ熱い余韻に包まれており、ただただ有り難く、久しく忘れていた、本当の映画というものの存在価値を思い出させてもらったよ。
この映画と、この作品作りに携わった方々と、そして、トム・クルーズとヴァル・キルマーに感謝する。
近々、もう一度観に行こうと思う。
映画の内容や俳優陣についてのレビューは、また後日、改めようと思う。
兎にも角にも、36年前に幾度も観た前作と、そして今作とが、まるで初めから運命付けられていた作品であるかのような、異次元的クオリティの映画だった、とだけ述べて、一旦レビューを仮投稿しておこうと思う。
スコアは10.0、とでも言っておこうかね。