.....悪意w。
ティム、おいたが過ぎますわよ。
また怒られて、『猿の惑星』みたいなオシゴト映画撮らされるハメになったら、指さして笑ってさしあげますからね。
【前半はきちんとファミリー映画】
てっきり、コウノトリがうじゃうじゃ飛んでるシーンから始まるものと思ってたら、サーカス列車の爽快な疾走風景でオープニング。
アニメ版は移動動物園みたいなサーカスだったけど、本作では奇術師や曲芸師の集団。
異能の者たちが活躍するリアル寄りのファンタジーですよ、という世界観の提示が鮮やか。バートンらしいね☆
リアル調な象なのに、ダンボがとーっても可愛い♪
健気でかわいそうで愛くるしい(^^)
目頭がキュッと切れてるかたちでかーわいー(o^^o)
ダンボが空を飛ぶと、いちいちウルウルさせられる不思議。
映像の説得力と音楽の力、赤ちゃん象がいっしょけんめい羽ばたく頼もしさ。
人間が怖くて、仲間に笑われるのが悲しくて、いやだな、いやだな、って目を潤ませてたあの子が、あんなに楽しそうに、嬉しそうに。
.....素敵、深く感動した。
前半はアニメ版の端的な実写化。センス良い新要素もトッピングしてあって、楽しく味わえます。すっきりあざやか!
.....からの、中盤に差し掛かるあたり。
「はーいここからがボクの映画だよー」
という、イヤな予感しかしない開幕ベルが鳴る。
私の黒いときめきが止まらない。
↓中盤以降はコメント欄に続けます。