まず、映画を観終わって特典映像まで見て
これを映画館で観なかったこと、激しく後悔しました。
ですが！やはり映画とは
その時の自分に必要な大切なことを伝えてくれます。
よってこのタイミングで観れたこと、すごく嬉しい。
ちょうど脚本を書いててこれから映画作るぞ！ていう自分には主人公のあの映画作りに対する熱量や高揚感はすごく大切なことを教えてもらった気がした。
映画が好きで映画が作れることに喜びを感じてた時の自分を思い出せ！と言われてるようでした。
“周りの評価は気にするな、君はやり遂げたのだから。”
この言葉はきっと私が一番かけて欲しい言葉だった。
ストーリーとしては、序盤はSFっぽくてだんだん｢ルーム｣を彷彿とさせるストーリーに展開していき
でも最後はほっこり心温まる感動的な結末でした。
フライヤーも｢月世界旅行｣を思わせるし
｢スターウォーズ｣とか映画好きをワクワクさせてくれる演出◎
劇中の彼らが作った映画｢ブリグズビーベア｣も観てみたかった…！
この映画、友だち同士で作ってるらしいのですが、その時のワクワクしてる空気感とかが映像を通しても伝わってきた。
面白い映画って、作る側が思いっきり楽しんでるということが案外大事なんだろうな。
映画はとても沢山のことを教えてくれるし
時には人生を変えてしまう力を持ってる。
