「水素水」的なヤツ。
飲んだらガンが治る。
肌質が10代に戻る。
みたいな怪しげなヤツ。
んなワケないっしょのヤツ。
でもガル・ガドットってずっと美しい。
これは水素水キメてるでしょ。
信仰したくなるほど神々しい。
彼女はまさに“ワンダーウーマン”
だから彼女を見ていると水素水のトンデモ効能も信じたくなる。
自分の思う「ヒーロー映画」ってこういうのだったな、て再確認した。
願い。
水素水を信じちゃう人の願い。
んなワケないっしょ…でももしあったら…?
そんな“願い”に踊らされる人々を観てグッときた。
きっと自分も信じたいものを見せて欲しいと願うタイプだから。
『ワンダーウーマン 1984』は私にとっての水素水。