このレビューはネタバレを含みます
【作品概要】
2018年に公開されたアクション映画です。監督はリン オーディングさんです。大自然の中撮影をするために、撮影地にはこだわりを感じます。興行収入は85万ドルを突破しており、非常に小規模で公開された作品となっています。
【感想】
終始暗い作品となっているため、なかなかどういう感じなのか把握するが大変でした。またどういうストーリー性なのかも簡単には把握できないため、この映画で何を伝えたいのか分かりづらいと思います。
【あらすじ】
製材所を営んでいたジョー ブレイブンは、森の中にある家に帰宅し、妻のステファニー ブレイブンと娘のシャーロット ブレイブンと再会した。ジョーの父親であるリンデン ブレイブンは2年前の事故で認知症を患い、夜な夜な近くのトリニティーバーへ行き、問題を起こして警察のお世話になっていた。一方その頃、ジョーの弟分であるジェントリーは木材と一緒に薬物の搬送も行っていた。運送中に事故に遭い、薬物の密売人であるカッセンの部下と一緒にジョーの山小屋へ行き、薬物を隠すことに。翌朝、ジョーはリンデンと共に山小屋へ行き、専門家の助けが必要であることを進めたが、リンデンは頑なに聞こうとはしなかった。そのころジェントリーはカッセンと合流し、昨夜隠した山小屋へ薬物の回収に向かった。しかし山小屋にジョーがいることを知り、カッセンはジョーらを殺して回収することに。ジョーとリンデンは山小屋に薬物があることを発見し、さらにシャーロットがこっそりついてきていることも知った。ジョーはカッセンらが自分たちを殺すつもりであることを察し、リンデンと共に戦うことを決意した。タイミングを見計らいシャーロットをつれてスノーバイクでジョーは山小屋を出発し、途中でシャーロットを逃がし、ジョーは囮となって逃げた。果たしてジョーたちは無事に生き延びることができるのか。
【出演者】
・ジェイソン モモア（声：）
・ギャレット ディラハン（声：）
・ジル ワグナー（声：）
・スティーヴン ラング（声：）
・サシャ ロソフ（声：）
・サラ ベイカー（声：）
